ツイッターのとある記事
皆さん、こんにちは。
3児のアラフォーパパ:Lukeです。
先日、Twitterでバズっていたとあるツイートが非常に面白く、興味深かったので
今日はそれについてブログを書くことにします。
そのツイートとは、、
という内容でした。
育児本のこのページには、
「5歳のお子さんの成長にとってどのようなリズムが良いか」書かれているのですが、
その中で特に朝の「6:10」に記載されている
お母さんと散歩など 自由時間
というワードが大炎上、バズるという流れになっていました。
よくよく考えると
私も初めてこの記事を読んだときは、そりゃ無理だろ!と思わず噴き出してしまいましたが、
よくよく考えると非常に効率的な内容かもしれない、と見直すようになりました。
我が家の朝の一日は、以前のブログにも記載しておりますが、
私が朝の6時10分ころに起床することから始まります。
そしてそこから自分の身だしなみを整えたりしながら3児の朝ごはんを作るのに、だいたい6時55分までかかってしまいます。
そんな中で我が家の朝の律速段階は間違いなく、
「子供が準備途中で起きてこないこと」
なのです。
子供が起きると
朝食の準備途中で子供が起きてくると、何が起こるかと言いますと・・
「パパぁ、おしっこ!」
「パパ、本読んで」
「パジャマが脱げない~」
「にいちゃんがぼくのほんとった~涙」
「ばぶー!びぇぇぇん!!」
など、子供なりに必死の訴えがあり、
あの手この手で朝食つくりの様々な妨害に合うという訳です。
しかし、このTwitterに書かれているように、
もしですよ、もし妻が朝の6時10分~7時前まで子供たちを外の散歩に連れて行ってくれたら
子供の起きてくる音に怯えることなく、
何ならバックミュージックでも流しながら優雅に朝食の準備をすることができます。
散歩ですっかり目が覚め、お腹もペコペコに空いて帰ってきた母と子に、
しっかりと準備した温かくて美味しい朝食を食べさせる、、うーん非常に理想的な朝!
そしてシュミレーション
・・そこで我が家の状況を想像してみました。
①まず朝6時に子供を起こす
→寝起きの悪い次男と三女が「なぜ起きねばならぬ」と泣き叫ぶ
→長男もその鳴き声で目覚めイライラが募り共鳴して泣き叫ぶ
→寝室カオス
②6時10分:外に連れだそうとする
→着替えない、布団に戻る、ジャケットを着ない、靴をはかない×3児
→「なぜこんな早朝に外に出ねばならぬのか」と泣く×3児
→玄関カオス
③6時30分頃:父親もなだめに入り、ようやく外に連れ出す
→「パパも一緒じゃないとダメ」と激しく抵抗
→家の前で動けなくなる、泣き叫ぶ×3児
→近所迷惑カオス
④6時50分頃:気が付けば朝食の時間
→何一つ朝食準備できていない圧倒的事実
→泣き叫ぶ×3児+夫婦
・・うん、やめておこう。無理はいけない。
我が家は今のペースでしばらくやっていこうと再確認したひと時でした。
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