公園遊びを最高に楽しむために ~本ブログでの公園紹介のポイント~

皆さん、こんにちは!

3児の子育てアラフォーパパ:Lukeです。

今回は当ブログでの「公園紹介のポイント」をご紹介いたします。

今回は、

「そうだ!公園に行こう!!ではいったい何を紹介してるの?」

そもそも公園に行くときにはどんなことに気を付けたらよいの?」

と疑問に思っておられる方に解説するような内容となっております。

このブログでは京都市内の公園を中心に、それぞれの公園を「公園スペック」という見出しで複数の項目で評価しています。

結論として、安心・安全で楽しい公園ライフを送るためには、

「それぞれの公園独自のポイントを把握しておくこと」

に尽きます。

では具体的にどのようなチェックポイントがあるのか、見て行きましょう!

公園のスペック

本ブログでは、下記のチェックポイントを元にそれぞれの公園ごとの評価しています。

  1. 公園の広さ:小さい(★)、中くらいの大きさ(★★)、大きい(★★★)
  2. 遊具の種類:0-2種類(★)、3-5種類(★★)、6種類以上(★★★)
  3. トイレ:あり or なし
  4. 近隣パーキング:あり or なし
  5. 手洗い場:あり or なし
  6. 休憩所(自動販売機、食事含む):あり or なし
  7. 死角:少ない、多少あり、多い
  8. 車通り:少ない、多少あり、多い

・・非常に多岐にわたる項目ですが、基本的には「公園の安全性と利便性」を評価しているのです。

公園ごとにまったくスペックが異なるため、同じ区内でも比較すると驚かれるかと思います。

ではここから、各項目の内容を見て行きましょう。

公園の広さ

まず公園の広さですが、

ざっくりと小さい(★)中くらいの大きさ(★★)大きい(★★★)の3段階で評価しています。

小さい(★)「こじんまりとした地元の公園」のイメージです。

市内には小さいからこそ味わえる公園も多いですよね。Lukeは個人的にはこの小さい公園が一番好きです。地元の人しか知らないような隠れた名公園なんかも結構あるからです!

中くらいの大きさ(★★)「まずまずのサイズ感の公園」。数種類以上の遊具があり、幼稚園児(3歳前後)が公園を1周するのに5-10分程度かかる程度の大きさをイメージしています。各区に一つふたつはある少し大きめの公園ですね。

大きい(★★★)は大宮交通公園や二条公園、梅小路公園など、「大人が子供を見失うことのある大きなサイズ」をイメージしています。

公園は大きいから良い、小さいからイマイチなのではなくて、それぞれの公園ごとの個性を表しています。それぞれの公園のざっくりとしたイメージを事前にわかってもらえてたらと思い、スペックに挙げています。

遊具の種類

遊具の種類は

0-2種類(★)3-5種類(★★)6種類以上(★★★)

としています。

★は2種類以下の遊具がある公園で、まったく遊具がない公園も市内には結構あります。

ただ、遊具の少ない公園では散歩や散策、虫取りなどを中心に楽しめることも多いのです。

★★は3-5種類の遊具がある公園で、比較的このくらいの遊具の数の公園が京都市内には多いです。

★★★は6種類以上の遊具がある公園で、非常に大きな公園であることが多いです。

中には、一つの遊具に複数の遊具が隠れている「隠れ遊具」なるものがある公園もあり、非常に楽しいですね。

トイレ、手洗い場、休憩所、近隣パーキング

公園にあると非常に助かるのがトイレ、手洗い場、休憩所、パーキングです。

特にトイレの有無はとても重要で、子供が急に用を足したくなったときなどにないと悲惨なことになりかねません。

また手洗い場も地味に重要で、泥遊びをした手を洗う際や、怪我をした傷口を洗い流すためにも公園にあると非常に助かります。

休憩所(ベンチや食事所、自動販売機)ですが、これがあるかどうかを知っておくことで公園に行く前に準備しておくものが変わります。ベンチがないとシートを持っていくこともありますし、食事所の有無でお弁当や水筒を準備していくかなども変わります。

最後にパーキングですが、少し遠出をして遠方の新しい公園に行く際には自動車で移動することもあると思います。その際に、パーキングがあるかどうかは非常に重要な項目となります。

死角

死角の有無は、お子さんを公園に連れて行く上で「最も大切な項目」と言っても過言ではありません。

公園選びのコツ 「死角はないか」

でも記載しましたが、公園は危険なところという認識が日本では欠けています。

そのため、この項目は最重要項目として各公園の解説レビューでも詳細にお伝えするようにしています。

死角に関しては、3段階の「少ない」「多少あり」「多い」で評価をすることにします。

「少ない」小さな公園など一目で親が見渡せるサイズの公園です。

「多少あり」は、親の目が届かない場所が多少存在する公園としました。

「多い」は、子供がどこにいるか容易に分からなくなる公園とします。

公園の死角を知っておくことで、安心・安全な公園遊びを満喫して頂けたらと思っています。

車通り

日本の公園は道路に沿っている公園がほとんどですが、

その道路の車通りが多いと、子供が飛び出した際などに危険があります。

本ブログでは車通りが「少ない」「多少あり」「多い」の3段階で評価することとしています。

「少ない」は、ほぼ車が通らない公園で非常に安全です。またある程度車通りが多くても公園と道路がしっかりと仕切られている場合には少ないと判断します。

「多少あり」は、住宅街などにある公園で、多少車が通るけれど多すぎない程度とします。

「多い」は信号のある道路など、車通りが多い道路がある場合とします。

まとめ

「そうだ!公園に行こう!!」では、京都市内の公園紹介に力を入れて発信しています。

京都市内には地元の人しか知らない隠れた名公園がたくさん存在します。

ただ、不慣れな公園では様々なトラブルが起こりやすいのも事実です。

本ブログの公園紹介を通して、一人でも多くの育児家庭の皆さんが

親も子供も安心・安全で楽しい公園ライフを送れるように

これからも色々な公園紹介をしていければと思っています。

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