皆さん、こんにちは。
3児のアラフォーパパ:Lukeです。
だいぶ暖かい日々が続いており外出日和ですね!
我が家は毎週末、子供たちと共に市内の公園に行って遊んでいます。
本日ご紹介する公園は上京区の同志社大学新町キャンパスのそばにある比較的大きい公園:「小川児童公園」です。
本日の内容は、
上京区:烏丸今出川近隣で
- 広くゆったりした公園
- 複数の子供でも十分遊べる公園
- 0歳児のお子さんも安心のおむつ交換台付きのトイレがある公園
を探している方には特にお勧めの内容になっています。
ではさっそく公園の場所から見て行きましょう。
小川児童公園へのアクセス
小川児童公園の場所ですが、御所の北西ブロックにある比較的大きめの公園です。
住所は、
〒602-0052 京都府京都市上京区上小川町107−1
になります。
我が家が訪れるときは、近隣に車が止められないため、ほぼ自転車で行くようにしています。
近隣の学童からも子供たちが集団で来ることがよくある公園で、幼児から小学生まで地元では人気の公園です。
公園のスペック
恒例の公園紹介のポイントに従って、小川児童公園をご紹介していきます。
公園の広さ:中くらいの大きさ(★★)
遊具の種類:6種類以上(★★★)
トイレ:あり
近隣パーキング:なし
手洗い場:あり
休憩所(自動販売機、食事含む):なし
死角:少ない
車通り:少ない
小川児童公園は比較的大きめの公園で、四角い形状をしており、親が全体を見渡せることのできる広さです。
遊具は滑り台、ブランコ、シーソー、アスレチックジム、砂場、鉄棒の6種類があります。
特にアスレチックジムは新しくなったばかりで、SPマークもついており、非常に綺麗で安全性が高い遊具になっています。
トイレが公園の東側にあり、小さいお子さんも安心のおむつ替えベッドもついています。
公園のすぐそばにはパーキングがなく、徒歩もしくは自転車で行くことをお勧めします。
公園内の西側には単独の手洗い場があり、怪我や砂遊びをした際でもすぐに洗うことができますので安心ですね。
休憩所として公園内に多くのベンチがありあり、腰をかけて休みながらお昼ごはんを食べたりできます。
小川児童公園は少し大きめの公園ですが、形状が四角いため死角はほぼなく、全体を見渡すことができるので安全性が高いです。
車通りは比較的少なく、比較的安全です。北側と西側の入り口付近だけは道路と直接面しているため、小さいお子さんが飛び出さないよう注意が必要です。
小川児童公園の風景
小川児童公園をパノラマ撮影した全体図です。
四角の形状の公園になっています。
公園内には複数のベンチがあり、お子さんを見ながら親は休憩することができます。
このような木の周りを囲む形状のベンチもあり、子供たちは楽しくここに座って遊んでいます。
小川児童公園の遊具たち
遊具はまずはブランコからご紹介します。
小川児童公園には、なんとブランコが2セットあります。
ブランコの下の地面はやや硬く、特にクッションマット等はないため、小さいお子さんが乗る場合にはご注意ください。
公園の周囲には、子供が飛び込まないようにきちんと柵がされているので安心ですね。
さてブランコのすぐ近くにありますのが、鉄棒です。
2つのサイズの鉄棒が並んでおります。
この鉄棒の支柱の足元はセメントがむき出しておりますので、小さいお子さんが頭を打ったり、つまづいてこけてしまわないようにご注意ください。
続きましてご紹介するのは砂場です。
結構大きめのサイズの砂場で、比較的日当たりもよく、夏場には直射日光にご注意ください。
砂の質も柔らかく、小さいお子さんから小学生まで十分楽しめる砂場です。
すぐ横にはベンチもあるため、親も座って子供が砂場で遊ぶのをみることができるのが良いですね!
砂場の横にあるのが滑り台です!
京都市内の公園では最もスタンダードな形のこの滑り台。
ただ公園によって手すりのカラーが若干違うのが面白いんですよね。
小川児童公園の滑り台の手すりは非常にカラフルです。
この手すりがあることで小さいお子さんも比較的安全に登ることができます。
小川児童公園の滑り台は、支えの支柱の足元と登り階段の足元にセメントが出ています。
こういうところで小さいお子さんは結構転倒してしまいますので、ご注意ください。
またこのタイプの滑り台は、結構傾斜がありスピードが出ますので、楽しい反面、怪我に注意ください。
うちの子供も、この滑り台で何度も上腕の内側に擦過創(滑ったときにすれてできる傷)を作っています。
さて、滑り台の横にあるのは、シーソーです!
うん、シンプルイズベストないわゆるシーソーです。
1台しかないので、多くの子供が集まる小川児童公園では取り合いになってしまうこともあります。
仲良く順番に乗ってくださいね!
さて最後にご紹介するのは、小川児童公園名物の遊具:アスレチックです。
このアスレチックジムには、前述しました通り、SPマークがついています。
SPマークについては以前のブログで記載しておりますが、
このマークのある遊具で万一事故が起こった場合、賠償が認められることがあるんですね。
逆に言いますと、そのくらい安全な遊具という訳です。
新しくて綺麗なこのアスレチックに子供たちは大喜びで登ります。
通常のアスレチックよりも棒がやや細いのですが、非常に丈夫です。ただ雨の後などはすべりやすいのでご注意くださいね。
手洗い場・トイレ
小川児童公園には、公園の西側に単独の手洗い場があります。
泥遊びなどで汚れた時やケガの際にもすぐに洗えるので安心ですね。
また、公園の東側には綺麗なトイレがあります。
トイレの中も整備されており非常に綺麗です。
洋式便座があるため、お子さんの大もしやすいです。
ただ、他の公園と同様にティッシュは設置されていないのでご注意ください。
また小川児童公園のトイレにはおむつ交換台も備えられており、小さいお子さん連れには非常に助かる公園です。
小川児童公園での注意点
小川児童公園は小さい子供でも安全に遊べる場所です。
ただ、球技は原則禁止されています。
そのため、複数人のお子さんで来た場合にもボールの持ち込みは避けるようにしてください。
小さいお子さんにとってはボールで遊ぶ人が少ない公園のため、より安全が高いとも言えます。
小川児童公園を利用される親御さんへ
0-1歳の子では、ボールが禁止されている公園のため、ゆったりと公園内を散歩することができます。砂場で座って遊ぶお子さんも多くおられ、もし手を洗いたければトイレか手洗い場が近くにあるため、すぐに連れていくことができます。ただ夏場の炎天下では砂場が直射日光になるので、日焼け止め対策をしてください。急なウンチの際にも、小川児童公園のトイレにはおむつ交換台があるため、非常に安心です。
2歳くらいの子では、砂場に加えてやブランコや滑り台、シーソーでも遊ぶことができます。2歳のこにとってはかなり広い公園のため、園内を探検するだけでも楽しいですし、手洗い場があるためバケツに水を汲んで、砂場で遊んだりすることもできます。
3-4歳になるとアスレチックに挑戦する子が出てきます。慣れないうちは目を離さないように気を付けてください。また、この年齢になるとブランコも後ろから押してあげながら一人で乗ることができるようになってきますので、ブランコがたくさんある小川児童公園では待ち時間が比較的少なく乗れると思います。また、公園をぐるりと囲むように木々が生えており、そこの石をそっとどけるとダンゴムシなどの生き物がたくさん出てくるので、昆虫散策も非常に楽しめます。
5歳以上になると、公園全体を駆け回ってアクティブに遊ぶ子が増えてきます。アスレチックはもちろん、鉄棒にも挑戦するかと思いますが、上述しているように支柱の根元がセメントむき出しのため、回転したときに転倒して頭を打ったり、足を引っかけたりしないようにご注意ください。また、ボール遊びをしたがる子も出てくるかと思いますが、原則球技禁止のためご注意ください。
小川児童公園はトイレ・手洗い場が完備されており、特にトイレにはおむつ交換台もあり小さいお子さんから十分楽しむことができる公園です。死角も少なく、交通量もそれほど多くないため、安全面でも安心ですね。
上京区:烏丸今出川周辺でお子さんにで広くゆったりとした公園を探している親御さんは、ぜひ小川児童公園へ行ってみてくださいね!!