本日ご紹介する公園は右京区花園にある「鷹司児童公園」です。
団地の横にある小さな公園で、三角形のかたちが特徴で、団地の子供が喜んで集まる公園です。
鷹司児童公園の場所
鷹司児童公園の場所ですが、右京区の花園団地の西側にあります。
住所は
〒616-8031 京都府京都市右京区花園鷹司町１−４
になります。
公園のスペック
公園紹介のポイントに従って、下柏野公園を紹介していきます。
公園の広さ：小さい（★）
遊具の種類：３種類（★）
トイレ：なし
近隣パーキング：少ない
手洗い場：あり
休憩所（自動販売機、食事含む）：少ない
死角：少ない
車通り：多少あり
鷹司児童公園は小さい地元の公園で、三角形のかたちが特徴的な公園です。
遊具はブランコ、砂場、滑り台の３種類があります。
トイレが公園内にはありません。
鷹司児童公園にはパーキングがなく、近隣もコインパーキングが少ないため、自転車で行くことをお勧めします。
休憩所として公園内にベンチがあり、座って休むことができます。比較的木々の少ない公園のため、夏場はかなり暑いので、日よけ対策をしっかりして行きましょう。
鷹司児童公園は細長い三角形の形状のためほとんど死角はありません。どこのベンチに座っていてもほぼ公園全体を見渡せますので安心です。
公園の東側に道路がありますが、交通量がそれ程多いわけではありません。ただボール遊び等で飛び出しには注意ください。
鷹司児童公園の風景
鷹司児童公園をパノラマ撮影した全体図です。
長細い三角形の公園で、東側に花園団地があり、ここの子供たちが集まります。
休憩スペースとして公園内には複数のベンチがあり、休憩することができます。
遊具たち
鷹司児童公園の遊具は３つありますが、まずは滑り台からご紹介します。
あっ？あれっ！？
これまであった滑り台が消えている！？（２０２２年２月現在）
どうやら老朽化により危なくなってきたため、新しい滑り台が設置されるようです。
また新しく設置されたら更新できればと思います。
続きまして、公園の真ん中にあるのがブランコです。
このブランコが安心なのは、ブランコ座席の下に緑色のクッションが敷いてあるところです。
うちの子も年少の頃には何度か落ちそうになりましたが、クッションがあるだけで怪我の度合いが変わります。
ただ全体的にサビ気味のため、ブランコ周囲の柵を触ると手につくことに注意です。
ブランコに続きまして、滑り台の横にあるのが「砂場」です！
鷹司児童公園の砂場は、どーんと大きいのが特徴です。
小さい子供はこの砂場の枠にそって落ちずに１周回れるかなどよく挑戦したりしています。
周囲に木々が少ないため夏場は直射日光となり、正直かなり暑いですので、お子様の脱水にはご注意ください。
手洗い場・トイレ
鷹司児童公園には、手洗い場が１か所あります。
砂場のすぐ近くにあるため、泥遊びなどで汚れた時でも安心ですし、砂場で水遊びもできるので非常にありがたい立地です。
鷹司児童公園での注意
鷹司児童公園は団地の真横にあり、小さいお子さんも集う地元の公園です。
公園の東側に両側通行の道路が走っているため、ボールが飛び出さないよう注意が必要です。
また前述しておりますが、直射日光になりやすい公園のため、
夏場はしっかりと日焼け予防を行い、くれぐれも脱水にご注意ください。
鷹司児童公園を利用される親御さんへ
０－１歳の子は、公園内をのんびり散歩するだけでも気分転換になります。砂場で遊ぶこともできますが、日陰が少ないので、夏場の日差しにご注意ください。
２歳くらいの子では、滑り台（現在修理中）やブランコで存分に遊ぶことができます。だいぶ歩き回れる年齢になりますので、道路側への飛び出しに注意です。
３－４歳以上では、公園全体を自由に駆け回るようになります。死角が非常に少ない公園のため、どこからでも全体が見渡せますので非常に安心です。
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