折り紙 それは最高の知育ツール

知育

皆さんこんにちは、3児のアラフォーパパ:Lukeです。

特にコロナの影響で外出できず、家の中で過ごす時間も非常に多いですが、

育児中の皆さんは日々、お子さんとどんな遊びをされていますか?

我が家も子供が3人おりますので屋内でも様々な遊びを日々行っております。

むしろ遊びしかしていないような日々です。

そんな中で私がダントツにお勧めする最高の遊びを本日はご紹介いたします。

そ・れ・は、、、

「折り紙」

です。

どうして折り紙が最高なのか?

たかが折り紙、されど折り紙。

誰しもがやったことのある折り紙ですが

折り紙が最高な理由はたくさんあるのです。

私が思う折り紙がダントツで最高の遊びの理由は

  1. ひたすら安い
  2. 手先が器用になる
  3. 能動的に遊べる
  4. 待ち時間が潰せる
  5. 集中力がつく

などが挙げられます。

ひたすら安い

折り紙は基本的に非常に安いです。

我が家は100円ショップを愛用していますが、

140枚入り折り紙を買うことが非常に多いです。

すると、、

100円(税込み110円)÷140枚

=0.78円!!

1枚あたり0.8円以下なのです!!!!

1円でもおつりがきます。

これだけ安いと、多少浪費してしまっても心が痛みにくくなります

特に2歳以下の小さい子では、大量の折り紙をぐしゃぐしゃにして遊んだり

一見親から見るともったいなく感じるような遊び方をすることもよくあります(実はこれもこの年代の子供にとっては非常に大切な遊びなのですが)。

そんな時にも、安価な折り紙であればまだ心が痛みにくく、ある程度まで子供のやりたいように容認することができます。

手先が器用になる

折り紙を毎日のようにやり続けると、

非常に手先が器用になります。

うちの長男も折り紙が大好きで、ここ2年ほど毎日のように折り紙を折り続けています。

暇な時間ができるとほぼ間違いなく

「パパ、折り紙やろう!」

と誘ってきます。

はじめは綺麗に折ることもできませんでしたが、

毎日やっているうちにものすごく上達します。

やはり、好きこそものの上手なれですね。

5歳になると大人でも難しい川崎ローズを一緒に作れるようになります。

能動的に遊べる

遊びには大きく分けて2種類あると思っています。

受動的、つまり受けることが中心の遊びと

能動的、つまり自発的に行う遊びの2種類です。

受動的な遊びの代表には、テレビや動画を見ることなどがあります。

能動的な遊びの代表は、手先を使う工作や折り紙、絵を描くなどです。

我が家ではこの中で想像力を生み出す能動的な遊びを重視して家の中では遊ぶようにしています。

折り紙は能動的な遊びの最たるもので、

あの四角い小さな紙きれはあらゆるものに変身できる無限の可能性を秘めているのです。

折り紙をはじめた当時は折り紙の本などを利用して様々な折り方を学んでいましたが、

途中からは何の本も見ずに、

世界で一つだけの「オリジナル」の作品を作ることを楽しむようになりました。

ゾウとペンギンのたわむれ

待ち時間が潰せる

病院に受診したり、どこかお出かけで待ち時間ができるときがあります。

そんなとき、小さいお子さんを待たせるのは非常に難しいですよね。

そんな時、我が家ではカバンのなかにいつも「折り紙」を忍ばせています。

そして、待ち時間が始めるとおもむろに折り紙を取り出し、

ひたすら子供と一緒に折ります。

すると、子供は夢中でやり続けるのであっという間に時間がたつのです。

待ち時間をいかに潰すか、に折り紙は最強ツールの一つです。

集中力がつく

折り紙をしているうちに自然に熱中してくると、子供はフロー状態(集中状態)になります。

フロー状態とは今自分が行っていることに完全に集中している状態のことです。

以前のブログ

「口を出したいアラフォーパパ」

「フロー状態 ~洗面所編~」

「フロー状態 ~編み物編~」

などでも記載していますが、

子供がフロー状態にある時をいかに多く経験できるかが、その子の将来の才能開花に繋がると考えています。

折り紙は、楽しめるようになると完成するまでの間に完全にフロー状態になれるのです。

長い時には15分~20分くらい一枚の折り紙で折り続けることもできます。

そしてますます集中力がついていくのです。

折り紙のすすめ

手先が器用になり

想像力がつき

集中力がつき

待ち時間も潰せ

何よりひたすら安い!

そんな遊びがこの世にあるのか??

あるんです!!!

それが、、

「折り紙」

なのです。

私はこの折り紙をこの世最高の遊びの一つとして推奨しています。

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