そうだ!図書館に行こう!!

知育

絵本好き

我が家の子供は絵本を読むのが大好きです。

幼少時からずっと読み聞かせをしているため、

絵本に慣れているのもありますが、

2週に1回のペースで図書館に行き

毎回10冊ずつ絵本を借りているため、

図書館の絵本だけで単純計算で年間240冊くらいは読んでいることもあり、

絵本に相当親しんでいるのだと思います。

それ以外にも保育園から毎月もらえる絵本や購入する絵本もあり

合計するとかなりの量の絵本を読んでいることになります。

図書館で絵本を借りる理由

このような絵本好きの我が家ですが、

上記に記載しましたように絵本は図書館で借りることを基本としています。

理由としては

  • 本屋より数多くの品揃えがある
  • 子供が自由に選ぶことができる
  • レンタル期間の制限がある

などがあります。

数多くの品揃え

私が毎回利用しているのは、中京区にあるこどもみらい館の子育て図書館です。

ここには非常に多くの絵本があり、毎回子供たちはとても楽しみに本を借りています。

一般の本屋さんでは、有名な絵本や新刊の絵本は陳列されていますが、

古い絵本も含めて同じジャンルの絵本が数十冊ずつ置いてあるなんていうことはほぼありません。

一方、子育て図書館にはジャンルごとの絵本が山のように陳列されており、

読みたい本が目白押しで、どの本を選ぶのか毎回悩みます。

我が家のスタンスとしては、普段は図書館でたくさん本を借り、

その中でどうしてもリピートしたくなる子供にとっての名著だけ購入する

という流れにしております。

子供が自由に選べる

本屋さんでは、いくら子供に

「これ買って~」

と言われても、値段にも限界がありますし、毎回自由に選ばせるということは難しいです。

一方、図書館では子供に遠慮なく自由に選ばせることができます。

うちは兄弟がいるため、

「1人5冊まで好きなの選んでね!」

などと伝え、その範囲内で自由に選ばせます。

子供は自分で選んだ本には愛着がわきますし、

親が想像もしなかった名作に出くわすこともしばしばあります。

レンタル期間の制限がある

図書館で絵本をレンタルできる期間の制限があることは、実は逆にメリットにもなります。

期間の制限がないと、読まなくなった同じ本がずっと家の戸棚に眠ることにもなりかねませんが、

2週間ですべて返却するという時間制限があることで、

子供今読めるうちに何度も読もうという気持ちにもなりますし、

2週に1回、本が入れ替わることでまた新しい本を経験するリフレッシュにもなります。

どうしてもリピートしたい本は次も継続して借りれば良いので、

時間制限があるのは良いこと尽くしだと思っています。

そうだ!図書館に行こう!!

以上のような理由で、我が家は図書館に通い詰めです。

家にたくさんの本が揃っているのも素敵ですが

図書館で絵本を借り続けていくのもまた良いものです。

次回は、私がよく行く子育て図書館についてご紹介いたします。

皆さんも楽しい読書ライフを!!

コメント

  1. […] 前回の「そうだ!図書館に行こう!!」に引き続き、 […]