3児パパのモーニングルーティン②

育児・生活

起床から戦闘開始まで

前回のイブニングルーティンに引き続いて、

本日は本当のモーニングルーティン。

かなり慌ただしい朝ですが、

とりあえず、3児パパの起床は6時10分

目覚ましと共に布団をはぎ、

軽いアファメーション、ストレッチを行い

布団をたたんで押し入れにしまいます(6:15)

大急ぎで着替え(6:20)

キッチンでポットを沸かすためIHのスイッチを押し、

 ※前日にポットにカルキ抜きした水がセット済

お湯が沸くまでに、洗面台で顔を洗います(6:22)

髭剃り、ワックスで髪を整え

エプロンを着けてさあ戦闘開始です(6:25)

こだわりティーカップ

キッチンに立った私は、

まず沸きに沸いたお湯を自身のティーカップに注ぎます。(6:26)

 ※ティーパックは前日からセット済

ここでの注意点は、夫婦で紅茶の熱さのこだわりが違うこと

夫(私)は熱々の紅茶が好きですが、

妻はぬるくてもおそらく私ほどは気になりません。

しかし、もちろん温かい方がベターではあります。

私は牛乳を入れるタイミングは(温度が下がるので)飲む直前が良いですが

妻はいつでもOK。しかし、お湯より先に牛乳が入っているのだけはNGなのです。

以上を踏まえて、朝の夫婦ティーカップには、とりあえず私の分だけお湯を注ぎ、

私は朝食の準備をしながら時々飲みます。

妻の分に関しては、妻が目覚めてきたタイミングで

すぐお湯を注ぐようにタイムラグを設けて運用しています。

朝のパニックパン

次に大急ぎで朝食作りに取り掛かります。

まずは前日にすでに用意している食卓プレート(3分割)にパンを準備。

うちは朝食の炭水化物は時間が短縮できるパンが主体です。

日によって、ホームベーカリーの出来立て食パンか

コンビニで打っているような四角い食パンのどちらかになります。

さて、ここで大切なのは

幼児それぞれのパンへのこだわりをどれだけ把握しているかです

まず5歳児。

彼はコンビニ食パンレベルの柔らかさのパンの耳は簡単に食べるが、

ホームベーカリー食パンの耳は固くて食べない=ぐずりうる

そのため、食パンの耳の固さに応じて

耳だけ切り取る作業を要します。

続いて、2歳児。魔の2歳児。

彼のこだわりは半端ない。

とりあえず、ぱっと見た目で気に入らなければ

ほります。

せっかく準備した朝食や食器たちがスローモーションで宙を舞っていくのです。

そんな悲劇をさけるため

できる限り、今の彼のこだわりに合う品を知り、準備します。

今のこだわり※は、

(※ちなみに幼児のこだわりは週単位で変化します。それを意識しておかないと痛い目にあいます

食パンの耳はすべてそぎ落とし、

パンを四角く4つのミニパンに分割して、そのうち3つを食事プレートに並べていきます。

4つ全部では、多すぎて食べきれない感がでてしまうのです。

お代わりが欲しくなれば追加することもあるのですが、

はじめから4つのミニパンを並べておくと、機嫌が悪いと

ほります。

そのためデリケートな調整が必要なのです。

さらに、3つ並べたミニパンの横に、

そっと添えるようにパンの耳を1本だけ置いておくと

食欲が増すことがあります。

さらにさらに、

2歳児にはプチッと折り曲げて出すタイプのジャムを与えているのですが、

味はイチゴバター一択です。

そして、先ほど並べた3つのミニパンの一つには

イチゴバターで救急車を描くことが求められます。

当初は、食事をしながら描いていたのですが、

3児の様々な想いを聴きながら

自分の食事もしつつ救急車をジャムで描くのが困難と感じ、

今はパンの準備段階で描くことにしています。

ちなみに、のこり二つのミニパンには

丸や三角の模様を描くようねだられます。

それくらいならいつでもできるのですが、

注文がどんどん変わっていくため、あえて食前には不用意に描かないようにしています。

そんなこんなで、我が家のパニックパンの準備は完了しました。(6:35)

3児パパのモーニングルーティン③

コメント

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  2. […] 前回の3児パパのモーニングルーティン②に引き続いて本日は第3弾。 […]