公園に遊びに行く上で、大切なポイントの一つが、公園がどれくらい広いかを親が把握していくことです。
思った以上に広い公園(京都では、たとえば梅小路公園、二条公園、御所、こどもの楽園など・・)では、親がふと目を離した隙に、完全に見失うことがあります。
特に、複数人の子供を公園に連れて行っている場合には、公園の広さがどのくらいかを把握しておくことが非常に大切になります。
うちも3人の子供がおりますが、一番下の子はまだ歩けもしないのでベビーカーでの移動になります。
一方、2歳の子供はまだ歩き方も不安定で、でも同時にいろんなことに挑戦したい盛りのため、すぐ横についていないと危険なことが多いです。
そして、5歳の子に関しては、公園に入った瞬間に風のように走り去っていくため、数分でもはやどこにいるのかわからなくなります。
そのため、事前に公園の広さ、どこにどんなものがあるのか、しっかりと把握しておくことが非常に大切です。
公園を調べるポイントとしては、
- 公園の広さ、構造
- 死角となる場所
- 公園全体を見渡せる場所
を事前に調べておくことです。
たとえば二条公園などでは、小高い山が真ん中にあるため、子供がいなくなったらそこに親が上ることで公園全体を見渡せ、おおよそどこにいるのか一目でわかります。
皆さんも公園の広さに注意ながら、公園選びをしてくださいね☆
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