子育て家庭のふるさと納税
我が家では子育て家庭が毎日使う生活必需品や日々の食品を、できる限りふるさと納税でまかなおうと考え実践しています。
育児家庭に特におすすめのふるさと納税の品の一覧は
をご参照ください。
今日のご紹介は、育児家庭では日々大量消費する「トイレットペーパー」です。
本日は特に「エコロジープレミアム」をご紹介いたします。
ふるさと納税のトイレットペーパー
ふるさと納税では「トイレットペーパー」の返礼品が多数あります。
その中で我が家がトイレットペーパーの返礼品を選ぶポイントとしては、
- 量
- 質感(柔らかさ)
- 値段(トータルの長さに対して)
- 袋に入っていること(バラでない)
を意識して選んでいます。
トイレットペーパーの返礼品を考えるとき、量だけを重視するならロール数が多いシングルを選べば正解です。ただシングルのデメリットは紙質が固いため子供が嫌がることと、トイレットペーパーを取るときに破れやすい点があります。
質感を重視するのであれば、柔らかいダブルがシングルよりもお勧めです。
またトイレットペーパーの値段に関しては、我が家では還元率をあまり重視しておらず、それよりもトータルの長さに対する値段を考えることが多いです。
返礼品によっては、一つ一つが個包装のトイレットペーパーもあります。しかしこの場合保管が非常にしにくく、過去に困った経験をしたこともありました。
これまで様々なトイレットペーパーの返礼品を選んできましたが、それぞれ一長一短があります。
今回はそんな中でダブルでかつ量もある程度あり、コスパも比較的良さそうな富士市の「エコロジープレミアムトイレットペーパー」を注文してみたので、ご紹介いたします。
トイレットペーパーの配送実況
では、実際に我が家に届いた「エコロジープレミアム」をご紹介いたします。
我が家では1年に2回程度まとめて大量のトイレットペーパーの返礼品を注文しております。
エコロジープレミアムは届くとこんな感じでとんでもなく巨大な再生紙に梱包されて届きました。
3セット注文したため、ボリュームがものすごいことになっています。
袋には一応、「この面を上にして、積み上げてください。」と記載されています。
どの面が上であってもトイレットペーパーの場合は変わらないような気もしますが。。
さて再生紙を挟みで切り、さっそく中を見てみましょう!
ドドーンと、1つの梱包に対してエコロジープレミアムが8袋入っていました。
なかなかの圧巻ですね!!
少し拡大してみてみましょう。
1袋に12ロール入っています。ベビーローズの香りとなっていますが、香りはなかなか強い印象です。
裏面も見てみましょう。
どうやらこのトイレットペーパーには「孟宗竹抽出物」なるものが入っているようです。
それが含まれていることで強い防臭効果を発揮するとのことでした。
ふるさと納税:トイレットペーパーの注意点
育児家庭では子供が使いやすいかが重要になります。シングルのトイレットペーパーは紙質が硬いことが多く、ご家庭によっては子供に不人気なことがありますのでご注意ください。
また、個包装のトイレットペーパーは保存が非常にしにくいので余程スペースに余裕のあるご家庭以外は避けることが無難と考えます。
以前、個包装トイレットペーパーの返礼品を頼んだことが一度ありました。一つ一つロールを巻いている紙が、そのままトイレに流せる紙であることもあり、惹かれて頼んでしまったのですが、結果としてトイレットペーパーを置く場所に非常に難渋しました。
96個もの個包装トイレットペーパーが来てしまい、棚に置いても落ちるは崩れるわで大変でした。
あと、トイレットペーパーの香りが好みに合うかも重要なポイントになります。返礼品のトイレットペーパーはかなり大量に届きますので、もしお気に召さない香りのペーパーであった場合、かなり匂いが充満して辛いことになりますので、事前に調べておくようにご検討ください。
ふるさと納税での値段
本日ご紹介した「エコロジープレミアム」の値段ですが、
ふるさと納税で10000円で8袋×12ロール入りが届きます。
富士市 エコロジープレミアムトイレットペーパー12Rダブルふんわり やわらか
我が家のトイレットペーパーの使用量は、3人の子供と大人2人で使っていますので、おおよそ2-3日で1ロール消費するため、30日÷2-3日=10~15ロール/月です。
つまり1回の注文で6-9か月はもつため、我が家では年に数回の注文で大丈夫という訳です。
トイレットペーパーは家庭ごとに好みがあり、一番お勧めの返礼品を絞りにくいのですが、今後も使用感などを含めてご紹介していければと思います。
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