皆さん、こんにちは。
3児子育て中のアラフォーパパ:Lukeです。
我が家の乳幼児たちもどんどん成長し、日々の食欲に圧倒される日々であります。
さて、本日もおなじみの「育児家庭で役立つふるさと納税の品」をご紹介していきます。
子育て家庭のふるさと納税
我が家では毎日使う生活必需品や日々の食品をできる限りふるさと納税でまかなおうと考え実践しています。
育児家庭に特におすすめのふるさと納税の品の一覧は
をご参照ください。
今日のご紹介は、子供たちに大人気の「餃子」です。
ふるさと納税では数多くの餃子の返礼品があります。
味はふるさと納税だけあってどこも美味しいものが多いのですが、
育児家庭ではボリュームも非常に重視します。
餃子の返礼品では納税額1万円で餃子100個前後のものが多いですが、
今回ご紹介するのは特に餃子の数が120個と多く、かつ非常に美味しかった「鹿児島 黒豚生餃子」です。
返礼品の中には、他にも144個入りの返礼品などもあり、我が家も試したことがあるのですが、今回ご紹介する黒豚生餃子が値段・量・質では一番良かったため、ご紹介させていただきます。
そもそも「黒豚」って?
鹿児島の黒豚は400年ほど前に琉球から鹿児島にやってきた豚のようです。
当時からコクがあり珍味のため、かの西郷隆盛も非常に好んで食していたとのこと。
その後、昭和20-30年代になると現地の人にとどまらず、東京でも黒豚ブームに。
しかし、昭和30年代以降、安価で繁殖しやすい白豚が入ってきてから黒豚は激減。一時は絶滅寸前の危機だったそうです。
白豚の「質より量」か、黒豚の「量より質」か、鹿児島の畜産業者の間でも非常に論議が繰り返されました。今でもこの論争はあらゆる分野でありますよねー。
その後、畜産業者の努力により品種改良が進み、黒豚の生産数も徐々に向上し、平成2年には「鹿児島県黒豚生産者協議会」が設立され、質が高く美味しい黒豚は鹿児島のブランド豚として日本全国で高い評価を得るようになりました。
こんな鹿児島の黒豚の味の特徴は、
- 白豚と比べて肉質(歯切れ)が非常に良い
- 非常に柔らかい
- 旨味・甘味を感じる
などが挙げられます。
うーん、もう食べたくなりますよね!!
ではでは、今日はそんな黒豚生餃子のふるさと納税の配送実況をご紹介いたします。
黒豚生餃子の配送実況
実際に今月も我が家に届いた「鹿児島 黒豚生餃子」をご紹介いたします。
真っ白い段ボールにしっかりと梱包されて届きます。とりあえず非常に重いです。
武骨なほど何も書かれていない真っ白い段ボール!潔い!!
されさていつものごとく要冷凍のため、急いで中を開けてみましょう。
どどーん!
箱いっぱい所せましとみっちり詰まった生餃子!!
上にはそっと餃子の美味しい食べ方が記載されたレシピが。
揚げ餃子、水餃子、餃子スープ、餃子鍋・・何にでも使える餃子ですね!!
さて生餃子を取り出してみましょう。
ものすごいボリュームです!!
全部で10パックの黒豚生餃子が出てきました。
これは相当のボリュームですね。
1パック12個入り×10パックで計120個の生餃子になります。
さて、生餃子の一パックを見てみましょう。
もちろん鹿児島産の黒豚肉が使用されている餃子ですね!
冷凍で約3か月の賞味期限になっています。
育児家庭であれば、すぐに消費してしまいますので余裕ですね!
実体験に基づいた黒豚生餃子の注意点
実際に食べてみてもジューシーでコクがあり、非常に美味しい黒豚生餃子。
我が家のメイン食材の一つになっていますが、以下の2つほど感じた注意点があります。
- 翌日、口臭がする(ニラ、ニンニクが入っているため)
- 大容量のため冷凍庫に入りにくい
・・そうなんです、ニラやニンニクが餃子にたっぷり入っているため、翌日にお仕事を控えている方は口臭ケアをご検討ください。ただ、その分非常に美味しいんです。。
あと、写真でもお示ししました通り、非常に大容量です。そのため冷凍庫の一区画を完全に埋めてしまいます。あらかじめ商品が届く前に冷凍庫を開けておく必要があるくらいの量なので、ご注意ください。
ふるさと納税での値段
本日ご紹介した「鹿児島 黒豚生餃子」は
ふるさと納税で10000円で1パック12個入り×10パックが届きます。
黒豚の濃厚なコクと甘味が絶妙な餃子で、本当に美味しいです。
12個ずつの包装になっているため調理もしやすく、子供たちにも大人気のため我が家では非常に重宝しています。
育児家庭では毎日メインのおかずを何にするのか悩む日々です。
そんな中でふるさと納税の生餃子に非常に助けられています。
ではでは、また育児家庭でも使えるお勧めのふるさと納税をご紹介していきます。
皆さまも良いふるさと納税ライフを!
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