前回(3児パパのモーニングルーティン③)に引き続き、
第4弾は、タンパク質編!!
朝の炭水化物(パン)、野菜の準備を終え、
とうとうタンパク質の準備に取り掛かれる。
ただ悠長にしている時間はない!
子供の朝の食欲はタンパク質で決まる!
我が家の朝食タンパク質は
2歳児、5歳児には卵が大人気。
卵と言っても、目玉焼き、スクランブルエッグ、卵焼き、ゆで卵・・
様々なスタイルがあるが、
この中でもダントツ人気なのが「卵焼き」。
そのため、ほぼ毎日卵焼きを作る。
冷蔵庫から卵(4-5個)、しょうゆ、チーズを出し、
ボールに加えて混ぜ、少々の砂糖で味を調えて
フライパンで卵焼きを作る。
最期に一口サイズに切って食器プレートにのせて完了。(6:50)
0歳児だけはまだ卵を食べれないため、
冷凍の鶏もしくは牛ミンチを水に加え、
レンジでチンしてすり鉢で細かく刻み
離乳食タンパクの準備をします。(6:55)
このあたりでもうすでに朝食の準備開始(6:25)から
30分も経過!!
そろそろ朝食の匂いや物音に反応して
子供たちが起きてくるころ。
我が家の子供は、タンパク質を見て朝食のテンションが変わる。
卵以外にも、納豆やソーセージ、豆腐などを出すこともあるが、
やはり卵焼きにはかなわない。
朝食テーブル準備
こうして食器プレートに
「炭水化物」「野菜」「タンパク質」を盛りつけ終え、
ようやく朝食テーブルに置くことができました。
※写真はゆで卵の日の一例です。
前日の段階で子供用のコップやスプーン、フォークはすでに机の上に出ているので、
後は、口ふきタオルを水で絞り、お茶をコップに注ぐだけ(7:00)。
マヨネーズ、ジャム、バター、ポン酢をセットするのも忘れずに。
同時に、夫婦の朝食もすぐに食べれるようにセッティングしておく。
我が家の3児がいる食卓は、一度座るとバタついてなかなか立ち上がれない。
できる限り準備をやり切った状態で座れるのがベスト。
こうして、朝食準備が整いました。
実際には、準備途中で子供が起きてくることがほとんどで、
準備が妨げられ、さらに時間がかかることも非常に多い。
次回、「育児ファミリーは毎朝が戦い! ~朝食の準備を楽にするコツ①~」では、
慌ただしい育児中の朝をどのようにこなしていくのか、
私が実体験で感じているコツをご紹介できればと思います。
では、今日も良い一日を!!
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