皆さん、こんにちは!
3児の子育て中のアラフォーパパ:Lukeです。
子育て家庭の皆さんはふるさと納税をやっていますか?
本日のブログは、
- 育児家庭でお勧めのふるさと納税の返礼品ってどんなものがあるの?
- 仕事・育児で忙しいけどふるさと納税をやってみたい!
- 家庭で毎日使う日用品や日々の食品でお勧めの返礼品の種類は何?
といった疑問にお答えする内容になっています。
ではさっそく、育児家庭でのふるさと納税について見て行きましょう!!
ふるさと納税って?
我が家ではふるさと納税が始まった当時から夫婦や実家を含めフル活用しており、
すでに100種類以上の様々なふるさと納税の返礼品を注文・利用しています。
ふるさと納税をまだご存じでない方のために、
ふるさと納税をごく簡単に表現すると
「年に2000円の出費で、年間の所得に応じて様々なご当地の品を手に入れられる今だけの優遇措置」
です。
あえて「今だけの」と記載させて頂きましたのは、
あまりにメリットが大きいので今後改悪される可能性が高いと考えているからです。
わずか2000円でその数倍~数十倍の価値の品を手に入れることができてしまうので、ファイナンス的には非常に美味しい投資です。
以前は「返礼品の価値が実際の値段よりもはるかに高い」とんでもないお得な品が出回っていました。
しかし、一部の自治体にふるさと納税の寄付金が集中する事態が頻発し、総務省は2019年6月に寄附金額に対する返礼品の金額の割合を上限30%に改悪しました。
その前後でずっとふるさと納税をやってきていたLuke家族はこの改悪に非常に落胆したのですが、そんな今でもやらないよりははるかにお得なのがふるさと納税なのです。
しかし、今でも実際にふるさと納税を正しくやっている人は10人に1人程度とも言われています。
なかなかこのお得さが伝わらないのでしょうね・・。
子育て家庭でのふるさと納税のすすめ
Luke一家はかなり前からふるさと納税をやっておりますが、
ふるさと納税を開始した当時は珍しいご当地の特産品ばかり選んでいました。
食べたことのないような特産品がふるさと納税の返礼品にはたくさんあります。
わずか2000円でこんな珍しくて美味しいものを食べれるのか、と当時は喜び楽しんでいました。
しかし、途中であることに気がついたのです。
もしかして「日々消費する日用品や食品こそふるさと納税の返礼品でまかなうとめちゃくちゃお得ではないか」と。
それ以来、我が家ではふるさと納税で家庭の消耗品を注文するようになりました。
時期を同じくして子供が3人も与えられ、使う日用品や食品もますます増えてきました。
それに合わせて、育児家庭でも使える返礼品にますます詳しくなってきました。
そんなLuke家庭がお勧めする返礼品の項目一覧をここからご紹介していきます。
育児家庭でお勧めの日用品一覧
まずは、日用品でお勧めの返礼品の項目をご紹介いたします。
我が家でよく注文する日用品の返礼品としては、
- おしりふき
- オムツ
- トイレットペーパー
- BOXティッシュペーパー
- 食器用洗剤
- 食洗器用洗剤
- 洗濯用洗剤
あたりを注文しています。
育児家庭ではお子さんが乳幼児の場合、毎日ものすごい量のおしりふきやオムツを消費することになります。ふるさと納税の返礼品ではおしりふきは数種類、オムツも複数揃っていますので、うまく還元率を考えて注文すると非常に家計的にも有難いですね。
また、どのご家庭でもトイレットペーパー、BOXティッシュなどの消耗品は必須ですが、これらに関してはかなりの種類の返礼品が存在しています!競合も多いためか、還元率的にもかなりお得な返礼品が存在いたします。
そして、炊事・洗濯で欠かせないにが洗剤関連(食器、食洗器、洗濯等)ですが、これらもすべて返礼品でお得にまかなうことができます。
育児家庭ではこれらの日用品をかなりの頻度で使いますので、ストックできるスペースさえあれば、食料品と違って消費期限がないものがほとんどのため、非常に役立つのです。
育児家庭でお勧めの食料品一覧
続きまして、育児家庭でよく使用する食料品でお勧めの返礼品項目をご紹介していきます。
我が家でよく注文する食料品の返礼品としては、
- 米
- 卵
- 調味料
- ハチミツ
- 果物
- 肉
- ウィンナー
- ハンバーグ
- 餃子
あたりをほぼ毎年注文しています。
米は特にふるさと納税の定期便がお得です。Luke家では、ふるさと納税を開始してからほぼ自分で購入することはなくなりました。ただ、大量の届くため、保管スペースに困ることがあります。
卵に関しては、保存状態の面でふるさと納税を使用するか賛否両論ですが、我が家では夏場は2週間、冬場は1か月近くもつ新鮮なたまごを注文しており、実際に非常に美味しく、非常に助かっています。
調味料は、我が家ではポン酢やめんつゆ、油などを注文していますが、1回注文するだけでほぼ1年間使えます。また、特産品だけあって、それぞれが非常に美味しいため重宝しております。
果物は定期便で季節の旬のものを注文しており、特に我が家の子供には非常に人気の返礼品です。それぞれの季節ごとに旬な果物の返礼品がお勧めです。
肉は、定期便で鶏肉、スポットで牛肉、豚肉を中心に注文しており、我が家の日々の食卓に非常に役立っています。
ウィンナー、ハンバーグ、餃子あたりは、1-2か月に1度のペースで注文しています。解凍するだけで食べれるものも多くあり、忙しい朝の食卓などにも非常に役立っています。
ふるさと納税の注意点
以上のようにふるさと納税は非常に役立つのですが、
下記の注意点があります。
- 納税上限額を超えない
- 確定申告を忘れない
- 大量に届く
その人の年間の所得に応じて納税上限額が変わります。
Luke家は夫婦とも働きで、それぞれ両親も働いており、家族全体で協力してふるさと納税をしているため、多くの返礼品を注文することができております。
ただ、せっかくふるさと納税をしていても、納税上限額を超えて注文してしまうと余計な出費が増えるだけになってしまいます。
そのため、必ず納税額の試算をするようにしてください。
シュミレーションできるサイトが多数ありますので、
それを参考に行ってください。
また寄付金受領書を確定申告の際に提出しないと、その名の通りすべて寄付になってしまい節税になりません。
- ふるさと納税以外の確定申告が不要な給与所得者(会社員など)の方
- 1年間(1月~12月)でふるさと納税の寄附先が5自治体以内である方
の2つを満たす方に関しては、「ワンストップ特例制度」により、確定申告しなくて良い場合もありますので、事前にご自身の状況をきちんと把握するようにしておいてください。
もう一点のふるさと納税の注意点としては、大量に届くことです。
冷凍庫に入りきらないほどの要冷蔵品や、押し入れにしまうことができないほどの日用品が届くことがあります。
そのため、注文する前にご自宅の保管スペースの確保が必須なのです。
育児家庭のふるさと納税 まとめ
上述していますように、我が家ではこれまで100種類以上のふるさと納税を注文してきており、
育児家庭に役立つふるさと納税品は少し詳しいと自負?しております。
ふるさと納税をうまく活用することで、育児家庭の家計は非常に助かります。
当ブログでは、我が家で普段注文している返礼品を、配送実況や実際の使用感、メリット・デメリットを含めてこれからも詳細レビューをしていきます。
ではでは、今週も良い1週間をお過ごしください。